普段、仕事で釣りに行けないので、船底が汚れたままの強行出漁での出来事でした。
船底数箇所を破損する事故でしたが幸いにも生簀部分の損傷が激しかった為、沈没を逃れました、エンジンルームの隔壁も亀裂剥離していた為、あと数十センチ後方だと大変な事になってました。
隔壁部の損傷です、船長の話だと、船が飛び上がったと話してましたが、本当みたいです、ただ乗船者に怪我が無かった事は幸いでした。
プロペラシャフトのブラケット部も衝撃の激しさを物語ってます、しかし、当社オリジナルの船体でしたので、ブラケットの取り付け方が功を奏し、この部分の浸水は免れました。 艇体型式WT-29STD
プロペラシャフトのブラケット部も衝撃の激しさを物語ってます、しかし、当社オリジナルの船体でしたので、ブラケットの取り付け方が功を奏し、この部分の浸水は免れました。
艇体型式WT-29STD
2015/03/02 21:00 | 未分類 | コメント(2)
修理の様子を見てみたいです。91S1
2015年03月03日 (火) 20:13 | M,NISI
スピードが出ないから近廻りされたのでしょうね、気持ち察します。
2015年03月05日 (木) 13:21 | ヒデポン
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㈲渡辺鉄工所
渡辺鉄工所では、FRPを使った修理及び改造を行っています。